【経験者が解説】バリ挙式の舞台裏

こんにちは！旅行大好きふくです🦉

今回はガジュくんと歩んだ挙式準備の道のりと、当日の様子を徹底解説！

華麗な挙式と感動の裏には、綿密な計画と努力が隠されてるよ
バリ島での挙式を夢見る君たちにとって、その始まりは一大プロジェクト！

どのような努力がなされ、どのように挙式計画が進んでいくのか、一緒に覗いてみよう！

夢を追求した努力の始まり

挙式ビジョンを描いて

まずは挙式の雰囲気やテーマを考えるよ✎

自分たちの価値観や好みに合わせて、どのような雰囲気が理想なのかを明確にしよう！

例えば、、

シンボルツリーや海が見え、お花に囲まれた挙式＝「自然」がテーマ

ロングトレーンのドレスを着て高級リゾートホテルで挙式？＝「荘厳」がテーマ

などなど

まずは理想を思い描いてみてね！

これは挙式の基盤となり、計画を進める上で指針となります

って言われてもなぁ。。なかなか自分で決められないよ

という方は、

先輩花嫁に聞くのもよし、SNSを活用して他のカップルの挙式画像や動画を検索して、自分たちが望むスタイルを見つけ、よりイメージを具体的にしてみよう♪

あとはプランナーの指示に従いながら、計画を進めていけばOK！

平日の仕事、家事をこなしながら準備をするのは大変。。

早めの行動を心掛けよう！

 

バリ挙式の舞台裏：夢の挙式を叶えるステップ

この記事では、準備期間から挙式後までの舞台裏を紹介！

描いた夢を実現させるためのプロセスを覗いてみるッポ🦉

準備期間

①参加者スケジュールのすり合わせ

挙式のスケジュール調整は慎重かつ柔軟に！
お日柄を気にするのかどうかも、人によって価値観が違ってくるポイントだよ✎

海外挙式なのでお日柄の概念がないような気もしますが、とりあえず。。

バリ島のベストシーズンは4月から10月✎

乾期を狙って予定を組もう！

ふくたちは9月の半ばで4泊6日の旅行でしたが、見事にずっと晴れて最高の一週間を過ごせました✈

スケジュールが決まれば、挙式会社のプランナーにさっそく連絡ね

②本気のダイエット戦略

挙式日が決まれば、ダイエットが必要な方はすぐに始めるべし！

ジムに通って毎月1キロづつ減らすことを目標にし、健康的で無理のないダイエットを心掛けたよ

成功するコツは、一気に瘦せようとしないこと

長期で少しづつ現状を変えていけば身体は適応されていくのでストレスなく痩せられます

結果、58kから52kに！－6kの減量に成功！（身長161㎝）リバウンドもなし！
余計な脂肪を燃焼させ、筋肉をつけて引き締まったボディを手に入れました！

食事法や身体のことは、きんにくんのyoutube動画がわかりやすいので貼っておきます✎

 

③プランナーとの打ち合わせ

挙式のテーマや雰囲気、希望する演出などを丁寧に伝え、共に理想の挙式を形にしていきます

ヘアメイク、カメラマンは日本人？現地の方？日本語通じるの？

海外挙式ならではの不安があると思うので、確認しておこう

 

④ドレスとタキシードのフィッティング

人気の衣裳は早いもの勝ち！
自分がどれだけ痩せなきゃいけないのか、モチベもアップするはずなので早めにフィッティングへ行って衣裳予約してね✎

ふくがお願いしたドレス会社は2回のフィッティングがあり、最終フィッティングでは、手先が綺麗に見える所作、ポージング練習、ドレスシューズを履いたウォーキングレッスンがありました！

ドレス会社によってサービスが違うので確認するといいかもですね

 

⑤招待状の作成

ふくは身内だけのお式でしたので、特に招待状は用意してないですが、代わりに「旅のしおり」を作成したよ✎

両家で旅行を兼ねた結婚式なので、それが招待状代わりになりました

 

 

挙式当日

①花嫁花婿は先に会場でお仕度

衣裳、小物、ヘアメイク、着付けをしてもらい、

大変身✨

自分が愛用している化粧品を使用することもできるので、ヘアメイクさんに美しく仕上げてもらっちゃおう！

お仕度後のタイミングで、ファーストミートをされる方も多いね♡

 

②支度室でオフショット撮影

お支度が済んだらプロのカメラマンが合流

シチュエーションを決めて丁寧に撮影してくれるよ

この時まで両親は基本立ち会わないので、どのような雰囲気の中お支度しているのかわかりません

写真があると喜ばれるのでたくさん撮ってもらおう！

※婚約指輪をいただいた方は、用意しておくと撮影してもらえるので是非

 

③リハーサル

花嫁の両親と合流
セレモニーマスターから誓いの言葉や進行についての説明を受け、挙式が滞りなく進むよう打ち合わせするよ

あとは挙式開始時間までリラックス♪

最高に楽しんで一生の思い出になる結婚式を♡

 

挙式後のアフターケア

バリ挙式を終えて帰国後も、特別な準備が待っているのです

①内祝いの準備

挙式に参加してくれたゲストや、お祝いをくれた方へのお礼の準備も欠かせません
バリ島のお土産や特産品を贈ることで、感謝の気持ちを伝えることができます

内祝いの品はこちらのメーカーからチョイス

質とデザインが素晴らしいのでとてもオススメです♪

 

②アルバム作成

挙式で撮影された写真や動画は、アルバムとして残すことで思い出をより鮮明に刻むことができます

挙式会社に頼むのも手ですが、値段が高めなのでふくは自分で作りました

後撮りも控えていたので、アルバムのデザインは統一して棚に並べたかったのです

 

決めては3つ！バリ挙式の成功法

理想の挙式には、演出や美しい写真の撮影、そしてイベント当日の進行に必要な成功法がありました✎

バリらしい演出

せっかくのバリ挙式！現地の素敵なところを最大限に生かして日本の挙式と差別化を！

バリ島の国花はプルメリア

挙式会場では、プルメリアをふんだんに使用し、鮮やかで優雅な雰囲気を演出してみて♪

挙式中は大自然に包まれ、波の音や小鳥のさえずりが心地よいBGMとなり、リラックスしたひとときに
さらに、バリニーズガールとバユンボーイにお手伝い頂き、伝統的なエスコートで挙式を特別なものにすることも可能♪

スムーズな挙式の叶え方

リハーサルで挙式の流れを説明してもらえますが、緊張もあって急に説明されても全部覚えらるか不安。。

そんな方は事前に挙式会社に相談して、先輩たちのお式ムービーを見せてもらおう！

おうちで予行練習しておけば当日の緊張感を軽減できるよ

挙式中困った時の合図方法をスタッフと共有し、結婚証明書のサインも事前に話し合いを✎

海外挙式の場合、サインはローマ字か筆記体がかっこいいよね

どの字体で書くか、事前に話し合っておこう！

 

幸せオーラ抜群で撮影

恥ずかしがらず、君たちが主人公！
一生ものの写真を残す！くらいの気持ちで挑んでね！

定番の花嫁ショットで、ベールがふわっと広がる瞬間をカメラで撮ってもらったり、手作り小道具を用意して撮影してもらったり、撮影は遊び心が大事♪

 

バリ挙式の舞台裏：思わぬ笑いが織りなす思い出

こちらの記事では、想定外のハプニングを紹介します
どうぞ温かい目で覗いてみてください笑

まさかの向かい風

自然溢れる外挙式

ふくがバージンロードを歩く際、向かい風でドレスが靴の間に入り込んでしまい、うまく歩けなかった！笑

更に、顔にかかっているベールが顔面にへばりついてお化けみたいになっちゃった笑

 

英語での誓いの言葉が長い

海外挙式らしいですが、セレモニーマスターが先に英語で「誓いの言葉」を言って、それを花嫁花婿がオウム返しで話すというイベントです

想像以上にセリフが長くて焦りました！
海外挙式だとこういったこともあるかもしれないので、事前にプランナーに確認しておこう

 

結婚証明書のサイン

事前に証明書のサインはローマ字と決めてあったのですが、ガジュくんが緊張でまさかの筆記体で書くという事故発生！笑

続けてふくが書くのですが、筆記体に慣れておらず、もはやどうかけばいいのかわからず頭の中で大混乱笑

その時の動揺感が結婚証明書に現れてるので、時間が経った今でも見返すとププッと笑けてきます

 

感動のクライマックスと素敵な一日のまとめ

バリ挙式の舞台裏を紹介しましたが、いかがだったでしょうか？

心に残る感動と共に素晴らしい一日を迎えられ、やはり結婚式はいいものだと思います
頑張ったダイエットも功を奏し、理想の写真を残すことができました！

バリ挙式は単なる結婚式ではなく、特別な旅への招待状♡
両家全員が笑顔で楽しく一緒の時間を過ごせたこと、より一層家族仲が深まったことに喜びを感じたよ♪

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